2016年02月11日
こんにちは。
住まいる家の矢澤です。
高山の締めくくりはさるぼぼ作りです!!
頭、体からパーツが準備されていて糸で縫って作っていきます。
さるぼぼとは、岐阜県飛騨地方で古くから作られている人形のことです。
全身が真っ赤な姿が印象的で、昔は赤色が疫病をはらってくれる色と見られていたので、天然痘(てんねんとう)が流行している時代では、病気や災いから守る御守りとされていました。
ちなみに!!
さるぼぼには顔のパーツがありません。目鼻口や髪や耳にいたるまでが省略されています。
顔のパーツがない理由として、さるぼぼを持ったその人自身の心が写されると言われています。つまり、毎日前向きに過ごしていれば笑顔のさるぼぼに見えると言うわけです。
悲しい顔や不満のある顔をしていると、さるぼぼも晴れない表情に見えるとのことから、毎日笑顔のさるぼぼが見れるように励もうと言う説があります。
ちょっとしたさるぼぼうんちくでした。。
無事かわいいさるぼぼをつくることができました!
2016年02月10日
皆さんこんにちは。
住まいる家の矢澤です。
白川郷の後には温泉に入ってきちゃいました。
冷えた体が芯から温まりました。。。
私の写真は見たくないと思いますので露天風呂の写真を載せちゃいます。
お猿さんと一緒に温泉に入るのが夢でしたが、なかなか姿をみせてくれませんでした。